2005年09月13日

FROM SWEDEN Vol.12

ラスト日誌!

九月十一日  -再会-

今日はなかなか早く起きる。
そしてゆったり紅茶(他人の置き忘れ)を飲んだりして、リッチな気分。
タイ人のルームメイトとべらべらくだらないことを話す。

さてさて、今日の予定は世界遺産見学です!!
行くのはドロットニングホルム離宮です。
しかも、最初にお世話になったJennyさん、Henrikさんの夫妻に連れて行ってもらうという
なんとも素晴らしいツアーなのです。

まあそんなこんなで、待ち合わせまで時間があったのでこれまでお世話になったホステルをチェックアウトして新ホステルにチェックインです。
いいホステルだったから名残惜しいなあ。
で、待ち合わせ場所で待っていると…遅れるって連絡が。
うーん、時間もったいないからお土産みよう。

少しして戻ってみるとJennyさん達がいたので車に乗っていざドロットニングホルムへ!!
Henrikさんとサッカートークなどで盛り上がる(いつもだけど)。

説明させていただくと、ドロットニングホルムっていうのはストックホルムの多少郊外にある離宮です。
「北欧のヴェルサイユ」と称される美しい建物と、広大な庭は主にウルリカ王妃の改築の産物だったと思います。
彼女の息子であるグスタフ三世は趣味が派手な文化人で、オペラ「仮面舞踏会」の主人公となったことでも知られています。
まあともかく、色々とすごいんです。
世界遺産指定されているのは三箇所。
宮殿と、中国の城(と呼ばれている離れた建物)と、最古の劇場(未だ現役)です。
この劇場なんかはグスタフ三世がつくったやつですね。
で、このドロットニングホルムには現在国王陛下、王妃殿下、王位継承権を持つ第一王女殿下がお住まいになっておられます。
王子殿下と第二王女殿下はストックホルムにご自分で住まわれているそうです。

ともかくですね、ついたわけです。
そしたらHenrikが叫びました。(意味はもちろんわからない)視線は一台の車に。
で、つられて、去っていく車に思わず注目してしまいました。
なんだったんだ、と思っていると「あれがヴィクトリア(第一王女殿下)の彼氏だよ」だそうで。
ほえー、びっくり。彼氏さんですか(後頭部しか見えなかったけどね)

と、思ったら!!!!!
次は車に乗ったヴィクトリア様が!!
今度はしっかり拝ませていただきましたよー!!!!!!
Henrikはそうでもないけど、私とJennyさんは大興奮してました。
Jennyさんも彼女を見るのは初めてだったそうで、「やったーやったー!!」って二人でガッツポーズ(笑)

TVの皇室番組見ているおばあちゃんみたいな話題はここまでとして。
お庭はすごく綺麗でした。天気も最高でした。
中国の城は本当に可愛かった。アミューズメントパークみたい。
っていうのは、いかにも作り物なんだけど、とっても精巧なんですよ。
お城の内部も、とってもとっても綺麗で。
いたるところにある「三つの王冠」(スウェーデン王室の象徴)に感動。
青と金色の使い方の綺麗さにも感動。
肖像画を見て「あ、これはあの王様だ」という話ができた自分に拍手。

お昼と、食後のお茶はJennyさんが早起きして作ってきてくれました。
プチピクニック。
Ebbaちゃんが泣いちゃって泣いちゃって大変だったけど、とても美味しかったし楽しかったです。

それから、ホステルまで送ってくれたのですよ。本当にお別れです。
とってもとってもお世話になったので、非常に悲しかったです。
しんみりと別れを惜しみ、別れ際に…
「明日のDIF(私が好きなチーム)とMFF(Henrikが好きなチーム)の試合、3−0でMFFだと思うな」
と感動が吹っ飛ぶような一言を言われました(笑)
ふーんだ!!負けないからね!!

今度のホステルはあんまり好きくない。
イェテボリよりはマシだけどもね。
posted by 殿下 at 05:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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